【DROP INTO 2015】
Place2015年2月11日(水) at ドルチェビータファースト3F

2015年の年間計画を、マインドマップ、春夏秋冬理論など沢山の
メソッドを組み合わせ、右脳と左脳をフル活用し作成しようという本イベント。
講師は、ALMACREATIONの企画などを担当する、
神田昌典氏の右腕の石ケ森久恵さん。
さえさんの講座を受けるのは初めてだったので、相当楽しみにしていました。
春夏秋冬理論をベースに、流れに沿ったスケジュールを計画に組み込むということも
大きな気づきでしたが、一番はミッションと計画、計画のバランスでした。
ミッションは変わる。詳細な計画ばかり立てていてもダメで、ただ行動してばかりでもダメ。
ポイントを押さえてバランス良くそれらを回していくことが大事だというのが一番の気づきでした。 
他にもいただいたギフトをいくつか記載します。

◆計画を立てても3ヶ月後には忘れていることが多い
大まかな流れを作る。柔軟に組み替えていける計画を。

◆嫌なことがあっても進んでいけるエネルギーを得られる計画を立てる。
まず、2014年に成長できた自分を褒めてあげる。 
「2014年の1月はどんなだった? 何が変わった?」

◆自分に許可する
自分に許可していないことが多いのではないか。(遊ぶ許可など)
自分に許可するようになってから、全脳チャートで書いたことがどんどん実現していった。

◆年間計画が実現しにくい理由
めんどくさい→気軽にちょこちょこできる。
エネルギーがわかない→エネルギーがジャンジャンわく。
踏み出せない→気楽に踏みだせる。
忘れる→忘れにくい。

◆エネルギーが湧かないことが一番のブレーキ
あなたがやるべきたたひとつのことは、「自分を幸せにすること。」
幸せを感じる感性を高めないといけない。
ここに幸せがあると発見できるアンテナを身につける。
→周りをどんどん幸せにできる。
好きなおやつを想像するとエネルギーが湧いてくる。
うれしい、楽しい、心地よいという感情は量子場を強める。
そして、嬉しい気持ちがうれしい現実と引き合い、呼び寄せてくれるようになる。
世界が自分を味方してくれていると感じれれば、いくらでもエネルギーが出てくる。

◆TEFCAS:最初にSuccessをイメージする
Try-all:思いついたらやってみる、何でも試してみる→これが多いと成功しやすい
Event:Tryしてみて起こる出来事
Feedback:Eventの解釈、Successとの違いを知る
Check:Feedbackを改善する案は
Adjust:改善をプランニング
Success:Successしたら必ずお祝いする
当初掲げた計画のまま行くことは少ない。
出現する未来:恐怖や不安を感じる時、人は習慣的な行動に戻る。
一番怖いのは変化することと思っている人が多い。これは自分の世界が小さくなっているから。
今目の前にあることが、自分の未来にとって必要だと思える力。

◆我々を動かすエンジン
1.エネルギー:コア(軸)→後になってみないとわからない
2.マインド:ミッション
3.テクニック:ビジョン(具体的目標)
4.アクション:スケジュール
※コアやミッションが先にないと動けないと思っている人も多い。
振り返ってみて気づくことが多い。
ミッションは70年で3回変わる。3回魂が入れ替わる。魂が1回分の仕事を終えて、入れ替わる。
ちんまり始めてみてエネルギーが湧いてくるなら、それは未来に繋がっているということ。
会社員をしながら、自分のしたいことも、プライベートもやりたいことは全部やってみる。
そのための時間配分のための計画。
行き先を明確にして、生き方を具他的に、仮説を立てる。
タスクを小さく波に乗せて途中でご褒美を与える。

◆山の頂上を決め、そこに行くための仮説として最初の1本を決める。
試してみるマイルストンを決める。
うまくいっているかチェックする方法を決める。
そこまでの工程の実施を寿ぐイベントを持つ。
ここでは、月3本程度の重点項目を決めて各月始めにチャンクダウンする

◆2015年の年間計画→このテーマではワクワクしない。
年末に振り返って最高の2015年だったと言える年間計画、そんなタイトルを作る。

◆人間の脳は質問の答えを探し続ける
質問:質を高めるための問い「どうしたら〜できるだろう?」
疑問:疑いの問い「なんで、〜なんだろう?」
素問:素朴な問い「そもそも〜とは?」

◆お金の使い道が具体的にイメージできていれば、それだけの金額が入って来やすい
ブレーキになっているものは?
イメージの力:具体的→かなう、抽象的→もやもや

◆悩みとは芸風、趣味です。以上!(笑)悩んでいることそのものが楽しいだけじゃないか?
すべての出来事はあなたを高めるためにやってくる。はせくらみゆき
お悩みリストは裏を返すと、どうなって欲しいのかの希望のリスト。→本当はどういう世界にいたい?
悩みを書き出し、どうなりたいか裏返しを考える→考えている悩みが本質でないことに気づく。
〜ない、は想像できない。「ピンクの像は想像しないで」
脳→悩 思考に感情(心)がつくことで悩みになる。
悩んでいるときは視点が固まってしまっている。笑うとその固まった視点が外れる。
ガンも笑うことでなくなる。

◆意識の階層
超意識:奥底にある超意識
潜在意識:表面に上がってこない
顕在意識:悩みを感じているのはこの表層
悩みを科学する

◆2つの強力な呼吸法
呼吸法1:頭に穴を空けて宇宙のエネルギーを吸い込み、足の裏に穴を空けて地球のエネルギーを吸い込み、統合。瞬間でパワーが出るが、その後疲れやすい。
呼吸法2:吸うときに光も一緒に吸い、吐くときに光も一緒に吐く。全身に光が広がっていくような感覚。

◆ワーク:100万円自由に日の入りまでに使っていいとすれば、どのように使うか?
欲しいものを具体的にイメージする。お金のある状態を日頃イメージ出来てないと稼げない。
財布に常に20万円入れていると金持ちになれる。

◆人間だけが0から1を生み出すことができる。イマジネーションを繋げて。
1年後、3,5,10,30,50,100,300,1000年後どうなっていたいかを考えると、そこまで自分のDNAが残っていることをイメージできる。
1000年後を考えた後に、1年後のことを考えると簡単に叶うように感じる。
夜寝るときに良い1日だったなぁと思える人は、死ぬ時も良い人生だったと言えるのではないか。

◆ゆめとは・・・人間とは人と人の間と書く。あなたと私、YouとMeで夢
あなたと私の間を潤そうとするとき、夢はあっさりかなう。
まずあなたを喜びで満たし、あふれた喜びを他者に。
私の夢の〜を助けてください。

◆認知不協和:信念と違う事実を突きつけられると不快感を起こす。
脳内のイメージで現実を作り、そちらが正しいと思うと、現実で起こっていることが間違っていると感じ、現実を夢の形にしていくよう近づいていく。