8月9日、ゲーミフィケーションのワークショップを京都で開催しました。
僕は前半のアイスブレイクを担当し、優秀な学生・みぃなが京都×ゲーミフィケーションの事例発表、そして、メインファシリテーターはメンターの坂井さん。
これまで全国で数千回、様々な組織で講師やファシリテーターを務めてこられたそのファシリスキルは本当に圧巻でした。
またコンテンツも様々な文献を読み込み、理論を整理・統合された内容で、この内容を聞くだけでゲーミフィケーションについて概要はほぼ理解できると思います(実際、大企業の研修でも使われています)。
定義に始まり、代表的構成要素の説明、そして実際にゲームを作る体験と振り返り、その全てのフェーズで参加者と主催者、全ての人がインタラクティブにコミュニケーションできる工夫が盛り込まれていて、主催者側でありながら、運営に関してもかなりたくさんのことを学ばせて頂きました。
個人的には自身のコーチングにこのゲーミフィケーションを取り入れ、成長プロセスに面白さや楽しさ、協力等の要素を生み出すことを課題として掲げていましたが、即実行できる学びに加えて、今後学びを深め形にしたい研究目標も得ることができました。
個人的には自身のコーチングにこのゲーミフィケーションを取り入れ、成長プロセスに面白さや楽しさ、協力等の要素を生み出すことを課題として掲げていましたが、即実行できる学びに加えて、今後学びを深め形にしたい研究目標も得ることができました。
また今回参加してもらった皆さんも本当に素敵な方ばかり。
意識が高く、思いやりも持ち合わせた参加者と作るワークショップは本当に充実した楽しい学びの場となりました。
時期開催を希望!との声も頂きましたので、おそらくまた開催します。
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