友人2人が共同代表を務めるD×PというNPO団体があります。
Dream & Possibilityの略で、”ひとりひとりの若者が自分の未来に希望を持てる社会へ”というビジョンを掲げ、通信制高校と定時制高校の学生に対してサポートを行っている団体です。
今回、このD×Pのボランティアとして、高校での授業に参加させて頂くことになりました。
今回、このD×Pのボランティアとして、高校での授業に参加させて頂くことになりました。
高校生が「過去を振り返り、未来(いま)を考える」きっかけを合計4回のクレッシェンドという授業を通して創るというものです。
D×Pのビジョンは僕個人のビジョンに限りなく近い。
ターゲットを定時制・通信制の高校生というところに絞っているところを除けば、大きなビジョンや、それを噛み砕いた”成功体験の醸成”、”社会関係資本の構築”というあたりは共感以外の何物でもありません。
教育に関わる者として、自分が学んできたものの全てを使い、今回関わる高校生達に全力で向き合いたいと思います。
1人の人間との出会いで人生が変わる可能性があるのだから。
結果、これで10月以降の休日が結構潰れることになったわけですが、これも本望。
絶対に自分自身にとっても良い気づきで溢れるボランティアになると信じています。

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