非常識な成功法則にも書かれていることですが、やりたいことを明確にするために、やりたくないことを決めるということです。

やりたくないこと。（例：罪悪感を感じること、家族や友人を犠牲にすること、意味・意義を感じないことをすること、等々。。）
付き合いたくない顧客、社員、パートナー。（例：金を払ったんだからお前がしろとう人、自己中心的な人、できない前提でネガティブトークをしてくる人、等々。。）

こういった”やりたくないこと”を明確にすることで、逆にやりたいことが明確になるというものです。
やりたいことと言われてもなかなか思いつかない方は、この逆説的アプローチをとってみるのも1つの手だと思います。

自分自身も過去にやったことはありましたが、最近意識して実施できていないなと思ったので非常に心に残りました。

この他、目標を紙に書く、そしてそれを持ち歩くという目標達成における基本的なことも話されてましたが、やはり実際に体験している人の話となると響いてくるものが違います。