性格やスタイルを分類する方法は色々ありますが、広く普及しているのが、
マイヤーズ=ブリッグズ・タイプ指標(MBTI)です。
日本で「何型」と聞かれると血液型を答えるのと同じくらい、
アメリカではこの指標が普及していると言われています。
これは以下の4つの指標を使って性格の傾向を分析するというものです。

①外向型(Extrovert):内向型(Introvert)(エネルギー源)
②感覚型(Senser):直感型(Intuiter(N))(ものの見方)
③思考型(Thinker):直感型(Feeler)(判断基準)
④判断型(Jedger):認知型(Perceiver)(対処の仕方) 

4つのカテゴリで2つずつの組み合わせがあるので、合計で16通りのタイプに分けられます。
例えば、ENFPやISTJなど、それらのイニシャルを繋ぎ合わせて表現されます。
ちなみに僕は2つのサイトで分析してみました。
結果、ESTJとENFJでした。
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分析サイトの質問によって、多少結果は変わってくるようですが、
①エネルギー源と④対処の仕方は、どちらも同じ結果だったので、
外向型:外の世界に刺激を求める
判断型:物事を解決し、完結させることを好む
という2つの要素は強くあるのだと思います。

ものの見方や人との接し方には、人それぞれ好みのスタイルがあります。
上記のフレームを念頭に置き、相手が何を大事に考えるタイプかということを
意識しながらコミュニケーションをとるのととらないのでは、”質”が変わってきます。
時間があるのであれば、分析サイトって性格・タイプを判断してみてはいかがでしょうか。
無料でできるサイトもいくつかありますのでリンクを貼っておきます。

http://www.personality-tests.info/jp/test.php

http://www.secret.ne.jp/~delmonte/

MBTI