やる気を出す最も良い方法の1つ。
それは、”やり始める”ことです。
これは、心と体が繋がっていることと関係しています。
例えば、スキップをしていると辛い気持ちは薄らぎます。
暗くネガティブな気持ちを持っている人は姿勢もうつむきがちになっていますが、姿勢を正すことで気持ちもポジティブに近づきます。

要は、行動することによって気持ちにも変化が出てるということです。
気持ちが変わるのを待ち行動するのではなく、まず行動することが大切です。

掃除をし始めるとどんどん気持ち良くなり、すっと最後までやりきったということは経験があるのではないかと思います。
これは行動により気持ちが切り替わる一例です。

勉強することを目標に課している人にオススメしたいのは、集中できる場所に行くということです。
僕が毎日スタバに行っているのは正にこのためです。
まず集中できる場に行くという行動を通してやる気にスイッチを入れているわけです。

どうもやる気が出ないという方は、是非小さなことでも良いのでやり始めてみてください。
そのことが心に着火すること繋がるかと思います。


※上記についてはやる気を出す方法論についてですが、その前にやりたいこと、やるべきことが見つかっていることが大切です。
これからやろうとしていることに意味や意義を感じていなければエネルギーは出てきません。
この辺りはニューロロジカルレベルというNLPの概念で説明しているのでよろしければご覧下さい。

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