コーチをする上で常に忘れず心に留めていること。
それは、”本人よりもその人の可能性を信じる”ということです。

人は無限の可能性で溢れています。
誰でも何でもできる可能性を持っています。
しかし、いつしかその無限の可能性に蓋をしてしまい、限られた小さな可能性の枠の中に自分を押し込めている人が非常にたくさんいます。
僕自身もかつて、そういう状態に陥っていたことがありました。
明るい未来が広がっていることを信じられず、どうしようもなく身動きが取れなくなるような状態、 
いわゆるStuck State(行き詰まった状態)でした。
それでもメンターやコーチから、自分の可能性を開放してくれるような言葉をかけてもらったおかげで、可能性の蓋を取っ払うことができ、明るい未来を自分の中に受け入れることができるようになりました。

それが強いきっかけで、自分自身も他の人の可能性や未来を広げられる人間になりたいと思いました。
本人よりもその人の可能性を信じ、そういう気持ちと言葉でエンパワーすること、これがコーチとして最も強く意識していることの1つです。

可能性の蓋を取っ払い、無限の可能性で脳内を満たし、明るい未来を引き寄せましょう。

possibility