昨日、仕事を楽しむということ、というエントリを書きましたが、ワークエンゲイジメントがかなり関係性が高いテーマだと思うので続けて記載します。

「ワーク・エンゲイジメント」とは、従業員の心の健康度を示す概念の1つ。
仕事に対して、以下の3つが揃い充実した心理状態であること。
熱意:仕事に誇りややりがいを感じている
没頭:仕事に夢中になり集中して取り組んでいる
活力:仕事に積極的に取り組んでいる 

つまり、「仕事にやりがいを感じ、熱心に取り組み、仕事から活力を得てイキイキしている状態」という状態のことです。フロー状態にも近いかもしれません。

ワーク・エンゲイジメントは「仕事が楽しいか否か」と「一生懸命取り組んでいるか否か」の2軸で考えられます。

一生懸命やっていて、かつ楽しんでやれているのが、ワーク・エンゲイジメント状態。
一生懸命やっているが、イヤイヤやらされているのは、ワーカホリック状態。
一生懸命やっていないが、楽しんでいるのは、低モチベーション状態。
一生懸命やっておらず、心理的にも楽しめていないのは、最悪のバーンアウト状態。

いかがでしょうか。
今の皆さんの心理状態はどれに当てはまりますか?
また職場の他の社員などはどういう状態でしょうか?

「とにかく仕事だけを全力でさせていればいいんだ!」というマネージャもいると思いますが、同じ一生懸命でも楽しんでいるワーク・エンゲイジメントの方がワーカホリックよりも生産性が高いことが研究結果で明らかにもなっています。

「仕事にやりがいを感じ、熱心に取り組み、仕事から活力を得てイキイキしている状態」

人のマネジメントに関わる人は、あるべき姿のベンチマークとしてワーク・エンゲイジメントを頭に入れておくと良いかもしれません。 

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