土日は福岡の博多と小倉にビジネスミーティングのため出張でした。
・会社の定款決め
・ビジネススキームの最終確認
・月末までのアクションプラン詰め 
等々がメインの仕事でした。
ともに会社を設立するメンバーは大阪2名と福岡1名なので、通常はWeb上での仕事のやりとりなのですが、重要な部分はやはり対面でのやりとりということで、フライトで1時間。便利な時代です。

打ち合わせ項目はそんなに多くないかと思っていましたが、いざ始まるとあっという間に4時間半が経過。
それも集中力が持続しっぱなしのかなり生産性の高いミーティングでした。 
様々な方々と仕事をする中で、波長が合う方々とは何をやるのもものすごくスムーズに事が運びます。
違うメンバーなら10倍の時間がかかっていてもおかしくないので、かなり時間をSaveできます。
そういう意味でも誰とやるかというのは本当に大事だとつくづく思います。 

しかし、最高のチームというのは、波長が合う(一緒にいて心地良い)と思えるだけではいけません。
これは最低限の必須条件ですが、それぞれの強みが互いを補えるという点も重要です。
今回のチームに関して言えば、3名それぞれの強みが各分野で突出していて、それが重ならない。
うまい具合に強みを活かしあい、強烈に歯車が噛み合い、パワフルに前進する。
実際に自分たちでもそう感じていますし、ある方からも言われました。

僕からするとものすごく優秀で素敵な2名の先輩と仕事ができるだけでも嬉しいのですが、それがガチっとハマって組織として機能しているのがたまらなく嬉しいです。

最高のチーム。
このチームに関するエッセンスも教育で伝えたいことの1つなので、引き続き体験と学習を繰り返しながらまとめていきたいと思います。
team