今日は教育業界の2人の社長との会食でした。
本気で教育を”変えよう”としているお二方との対話にシビれまくりの数時間でした。
話の90%以上が教育についてという中、”在り方”についてのテーマがありました。
”生き様”や”在り方”つまり”Being" が自分にとってとても大事だということは以前より強く認識していたものの、数ヶ月前から会社のスタートアップでの忙しさと体調を崩したことを言い訳に、日々意識できずに過ごしていました。
そんな自分に、”正しい在り方の素となる8つのポイント”をアドバイスとしていただきました。
以下の8つを意識することで、正しい在り方、生き様に近づいていけるというものです。

1. 選択
2. 責任
3. 参加100%
4. コミットメント
5. 正直さ
6. パートナーシップ
7. 冒険
8. 自分を表現

帰宅後、これについて少し調べたところ、”成果を出す原則”などとも表現されていて、アチーブメントの研修などでもこれに近いことが言われているようです。
1つ1つを振り返ってみるとそれぞれに反省すべきことがどんどん出てきますが、自分にとっての一番の課題は”正直さ”だと感じました。
昔から争うのが面倒だと思うことから、口論にならないように自分が違うと思っても意見を噛み殺していたことが度々ありました。
※一応、”議論に勝つ唯一の方法は議論をしないことだ”という名言が人を動かすに書かれていて、この教えを取り入れているという部分は多分にあります。
ですが、7つの習慣のWin-Winを構築するためには”勇気と思いやりのバランス”が大事とも言われているので、思いやりを持ちながら、勇気を持ち自分の気持ちを正直に相手に伝えるということが大事。
今後、自身の課題として認識しながら、可及的速やかに改善を図っていきます。

・自分が望むことをきちんと選択できているか
・結果に対して責任感を持っているか
・100%の気持ちで物事に取り組んでいるか
・やると決め、約束しているか
・自分にも他人にも正直でいるか
・お互いに利益となる環境づくりができているか
・自分の限界を打ち破る冒険をしているか 
・自分らしくいれているか

これらを日々チェックしていきます。

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