ライフナビプラス-Dialogue開催しました。
今回のテーマは、”学校では教わらないアクティブ・ラーニング”。
講師は、元高校教諭、現在は独立されSolo Group LLC.代表の角田潤平さんに務めていただきました。
アクティブラーニングについては、僕も関心のあるところなので、非常に興味津々。
講座は、デール・カーネギーの人を動かすが背景に流れていて、
対人コミュニケーションの本質をアクティブラーニング方式で、
自分たちで話し合い、解決策を模索していくという
アクティブラーニングに加え、コミュニケーションスキルも学べるお得感満載の講座でした。

アクティブラーニングは、国からも公教育の現場に導入するよう指示は出ていますが、
なかなか現場まで浸透できていないというのが実情だそうです(角田講師談)
僕もこの2年間で大阪の教育の行政案件を5件ほど担当し、
小中学生の教育現場を直接見てもやはりそれらを感じるところはありました。
公教育でも僕らの研究していることがもっと導入され、お役に立てるのならこんな嬉しいことはありません。
産官民学がより連携することで、日本の教育がより良い方向へと進んで行って欲しいですね。

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