あそんでまなぼうアイスブレイク開催しました!
待望の認定NPO法人D×Pのネコ氏との初コラボ。
仕事でファシリテーターを務めることが多い僕らは、
”ファシリテーションを極めたい!”
”じゃあ、アイスブレイクを研究しよう!”
という流れで、当企画は生まれました。

”アイスブレイク” 
Google社が解き明かした通り、職場や学びの場において、
参加者の生産性を高める最善の方法は心理的安全性を作ること。
つまり安心安全な場を作るかが、ワークショップ等の場づくりで
成否の鍵を握っていると言っても過言ではありません。
僕自身、ファシリの場を重ねる度に強くこれは実感しています。

今回僕らは、
アイスブレイク、ファシリテーション、ワークショップ
これらの位置付けと関係性を理解するためいくつかの文献を読み込み、
理論と体験を組み合わせたワークを設計し、実施しました。

ネコ氏は日頃から高校生を相手にファシリしまくっているので、
柔らかい表現、優しい場づくりの腕前は一級品です。
色んなファシリテーターを見てきましたが、そこは群を抜いていると思います。
対して僕はあまり考えずにワークを作ると、理論などをふんだんに盛り込んだ
学術的なものになりがちなので、ネコ氏のファシリから多くを学びながら
楽しく、でもしっかりと学べるワークになるように心がけました。

そして昨日、ワークショップ当日。
ステキな参加者のおかげで、すごく楽しい場となりました。
自分のファシリの課題も見えてきて、自分にとっても有意義な会となりました。

参加者の感想を一部シェアします。
「いつもは緊張しがちですが、少し自分を出せるようになりました」
「もっとアイスブレイクやワークショップについて学びたくなりました」
「自分でもアイスブレイクを使った場づくりをやりたいと思いました」

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