自分は今、武蔵野学院大学でインターンシップとボランティアの授業を担当しています。
どちらの授業も産官学連携の地域に貢献するPBL型のものにしようと昨年末から構成を練り、
市役所や商工会議所等々に話を持ちかけ、諸々準備を進めていたのですが、 、、
市役所や商工会議所等々に話を持ちかけ、諸々準備を進めていたのですが、 、、
そうです。コロナがどえらいことをやってくれました。
こいつのせいで、授業開始時期が遅くなり、全てオンライン授業になるなど変更の連続。
こいつのせいで、授業開始時期が遅くなり、全てオンライン授業になるなど変更の連続。
おまけにどちらも履修者数が100名を超え、土壇場で提携先の企業や団体を増やすなど
ほんとにドタバタ続きの中でここまで駆け抜けてきました。
ほんとにドタバタ続きの中でここまで駆け抜けてきました。
まぁバタバタなのは学生も同じで、慣れないオンライン授業の中、
初めてのメンバーとチームを組み、オンラインでプロジェクトを進める。
授業外でもグループワークを進めるなど、どのチームも大変だったと思います。
そんな中でも嬉しい結果も出てきました!
例えば、ボランティアの1チームは、昔一緒に活動していた繋がりで
カンボジアを支援するNPOグローブジャングルさんにご協力いただき、
現地のカンボジアの人々へのITリテラシー教育を実施。
カンボジアを支援するNPOグローブジャングルさんにご協力いただき、
現地のカンボジアの人々へのITリテラシー教育を実施。
パワポを紙芝居風に仕上げ、現地とリアルタイムで繋いでプレゼンを行いました。
グロジャンのスタッフの皆さんの多大なご協力あってこそですが、
学生達もとても頑張って大きな成果になったんじゃないかと感じています。
また、インターンシップの方も、狭山市ビジネスサポートセンター様にご協力いただき、
”コロナでダメージを受けた狭山市の企業を学生が救う”
”コロナでダメージを受けた狭山市の企業を学生が救う”
というコンセプトの下、企業の認知向上イベントやSNSの運用・アドバイス、
新規ビジネス案の考案等様々なプロジェクトが動いています。
ある企業様からは、「●●さん採用したい!」という声もいただいたりと、
非常に嬉しいご意見も出てきました。
そんな前期の授業も来週が大詰めのオンライン報告会。
報告会には狭山ケーブルテレビさんにも取材に来ていただきます。
ある企業様からは、「●●さん採用したい!」という声もいただいたりと、
非常に嬉しいご意見も出てきました。
そんな前期の授業も来週が大詰めのオンライン報告会。
報告会には狭山ケーブルテレビさんにも取材に来ていただきます。
また、Saya-Bizさんの方で当授業のプレスリリースも出していただきました。
泣いても笑っても残り1週間。
全チーム、いけるところまでいこう!!
書きたいことは山のようにありますが、全て終わってからまとめて書きたいと思います。
※写真は、カンボジアとリアルタイムで繋いだオンラインITリテラシー教育の一場面と、
狭山乗馬センター様と附属幼稚園とコラボの出張ポニーイベントより
コメント