5月22日の埼玉新聞に、自分が担当しているインターンシップの授業を掲載していただきました!
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※著作権の関係で文章がお見せできないのが残念ですが、是非、埼玉新聞をお手にとってみてください。

本授業は、狭山市の企業様が抱える課題を学生がグループで解決する産学官連携のプロジェクト学習です。
今年度は112名・9チームで様々なプロジェクトに取り組み中。
SNS等を使ったプロモーションの他、学生が企画した商品が形となり、実際に販売まで行うものもいくつかあります。

そして、5月20日に、中間発表として企画したプロジェクト案をSaya-Bizのアドバイザーにプレゼンし、フィードバックをいただきました。
学生にとってはこれ以上ない豪華な成長のためのご馳走だったと思います。
オンライン授業だった昨年と比べ、今年はチームビルディングもしっかりできて、各チーム良い雰囲気でワークができてます。これが何より嬉しい!
最終報告会は7月8日ですが、それまでにどこまで行けるか。
学生の皆さん最後まで共に走り切りましょう!
素晴らしいフィナーレを期待してます!

「教えること」や「学ぶこと」は 「売ること」と「買うこと」に似ている。
「誰も学んでいない」のに「わたしは教えた!」と言うのなら
「誰も買っていない」のに「売った!」というのと同じだ。
これは大学院で学んだデューイの言葉。
「何を教えたか」は重要ではない。
大事なのは「学生が何を学んだか、どれだけ成長したか」
学生の成長こそが授業の成果である。
このことを常に念頭に置き、前期の残り半分も、彼ら彼女らが自ら学びたいと思えるような授業設計とそれらを届ける努力をしていきたいと思います。