立教大学大学院 経営学研究科 経営学専攻 リーダーシップ開発コース(通称LDC)
に入学し、気づけば4ヶ月経ちましたので、ちょいとこれまでを振り返りたいと思います。
多分、来年受験を考えている人も結構多いはずなので少しでも参考になれば幸いです。

さて、4月から始まったこちらの大学院。
第2期生となる僕らは、社会人20名に大学生4年生(5ヵ年プログラム生)2名の合計22名が入学しました。
振り返ってみると、募集人員10名に対してどえらい人数が受験していましたのでめちゃ緊張してました。
(公開して良い分からないので濁しますが、2,3倍どころではないです)
実際は上述の通り社会人は20名が合格・入学し、自分も何とかそのうちの1名になることができました。

・受験勉強について
有難いことに教員の推薦図書が公開されていたので、それをひたすらに読み漁りました。
15冊あるので結構な量ですが、基本的にテスト内容はこの中から出題されていたように思います。
受験勉強と聞くと苦痛に聞こえるかもしれませんが、個人的には本の内容が面白かったので比較的楽しみながら勉強できてたように思います。

・受験について
問題の内容は上述の通りですが、なんせ受験時間が超絶に短かったです。
内容を考える時間よりも記述(タイピング)に必死でした。
危うく腱鞘炎になるところでした。
過去問と同様に英語の論文読解も出ましたが、これも課題図書で出ていた内容に関する英語版だったので、そもそもの概念を理解しておくと何とか対応できるかと思います。
(自分の回答が正しかったかどうかは全く分かりませんが)

と、こんな感じで4月から無事に入学できたわけです。
社会人対象の大学院なので、授業は基本的には金曜夜と土曜日にあります。
初回の授業は対面で皆で集まりましたが、その後はオンラインでの実施でした。
授業内容はめちゃめちゃ面白いです。
「こんなにいただいちゃって良いの?」と思うほど。
自分が興味のある領域ということもそうですが、業界でも有名な先生方からの上質な学びをいただけるだけでなく、共に学ぶ仲間からの学びや刺激もてんこ盛りです。
正直得ているものは期待をかなり上回ってます。 ほんと入学できて良かった。
ただし、グループワークや課題は正直かなり大変です。
しっかり復習しながら受講していこうと思ってましたが、自分のスペックの低さや要領の悪さから
課題やプロジェクトを遂行することに必死で振り返る余裕が全くありませんでした(汗)

というわけで、春学期が終わって若干のスペースができたので、
これまでの学びを振り返り、しっかりと受け取り直ししようと思います。
夏休み中も集中講義はありますし、秋学期の準備も始まっているのでそちらも割と大変ですが。。
Hard Funな夏を、学びとともに! 
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