自分が担当しているインターンシップの授業の取り組みが、7月30日の毎日新聞様に掲載されました! https://mainichi.jp/articles/20210730/ddl/k11/020/130000c
当授業は、狭山市の企業様が抱える課題を学生がグループで解決するというプロジェクト学習(PBL)です。
今回は8社のうちの1社、株式会社ニソール様とのプロジェクト内容になります。
ニソール様よりいただいた課題は、
「植物発電の技術が開発できたので、これを広げていく方法を考えてほしい」
というものでした。
植物発電、聞いたことないと思いますが、コレがまたすごい技術なんです。
コンセント等がなくても、自然の土と水で発電できてしまう。
電球を光らせるだけじゃなく、スマホも充電できるんですよ。
本当にエネルギー革命になるくらいの技術じゃないかと思います。

学生チームは、学内の花壇や入間川の岸辺等様々なところでテストを実施し、この技術の紹介と活用案について狭山市役所様に提案させていただきました。
その提案が発展し、現在、狭山市役所の中で当技術を展示していただいています。
学生の皆さん、Good jobです!
市役所での展示は8月6日までで、その後はSaya-Bizで展示予定とのこと。
今後の発展がとても楽しみです!
狭山から生まれた技術が、日本に、世界に広がっていってくれたら、
そしてその一翼を本学の学生がお手伝いできたら嬉しい限りです!
乞うご期待ください!
Interen_Nisoul
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