9月17日はLittle Youの本大会が、京都リサーチパークで開催されました。
10倍近い倍率を勝ち抜いた10人の学生による100日間取り組んできた本気のチャレンジ。
その物語をWith You(伴走者)として近い距離で見ていただけあり、
小説を読んだり映画を観るのも良いですが
10倍近い倍率を勝ち抜いた10人の学生による100日間取り組んできた本気のチャレンジ。
その物語をWith You(伴走者)として近い距離で見ていただけあり、
最後のプレゼンテーションは込み上げてくるものがありました。
Youtubeのアーカイブでも残っているので良かったらご覧ください。
10人のLittle Youの皆さん、本当に本当にお疲れ様でした!
With Youとして伴走をさせていただいた感想を生温かいうちにここに残しておこうと思います。
まず、林さんの伴走をさせていただき感じたことについて。
10人のLittle Youの皆さん、本当に本当にお疲れ様でした!
With Youとして伴走をさせていただいた感想を生温かいうちにここに残しておこうと思います。
まず、林さんの伴走をさせていただき感じたことについて。
林さんは、医学部5年生で実習等もありものっすごい忙しい環境の中でLittle Youの活動にも取り組まれていました。
自分も仕事、大学院、その他諸々色々とやることがあり、お互いに忙しさピークで双方が徹夜をした週もあったりしました。(良い思い出です)
振り返ってみると、アクティブに活動する林さんの伴走をする中で、自分も大きなエネルギーをもらっていたように思います。
「ポジティブ、アクティブな人のエネルギーは他の人にも伝播する」
きっと自分だけでなく、会場に来ていた人やYoutubeライブでプレゼンを見ていた人、活動に関わった人達など、多くの人々にそのエネルギーは伝わっていると思います。
また、取り組んでいた「ジェンダーステレオタイプをなくす」というテーマにも考えさせられるものがありました。
日常生活において「何かおかしいな」と感じることって色々とあると思います。
日常生活において「何かおかしいな」と感じることって色々とあると思います。
しかし、その大半はそのままスルーしてしまっているのではないでしょうか。
かくいう自分もそうでした。気づいていても自分ではどうしようもないので端から諦めてしまったり。
でも林さんは違いました。
でも林さんは違いました。
そういう問題に対して、自分ができることから活動を開始し、実際に周囲に変化も起こしていました。
「社会の違和感に気づき、それをそのまま放置せず、自ら変えようと行動する」
「社会の違和感に気づき、それをそのまま放置せず、自ら変えようと行動する」
その価値を再認識させてもらったとともに、こういう活動から本当の意味で社会は変わっていくんだろうなと感じました。
これが林さんの伴走をさせていただいた中で得た最も大きな気づきでした。
これが林さんの伴走をさせていただいた中で得た最も大きな気づきでした。
最後に、挑戦することについて。
これは結構あるあるだと思うんですが、挑戦する人に対して
これは結構あるあるだと思うんですが、挑戦する人に対して
「何頑張っちゃってんの」 と冷ややかな目が向けられることってありませんか。
純粋に何かに打ち込んでいる人はとてもカッコ良いし、美しいと思うんです。
なので、Little Youの根底に流れる「頑張る人、応援する人を増やしたい」
なので、Little Youの根底に流れる「頑張る人、応援する人を増やしたい」
というフィロソフィーにはドンピシャで共感していました。
何かに一生懸命な人に対して、足を引っ張る人ではなく、応援する人が増えていけば
世界はもっと素敵な場所になっていくと思うんです。
LIttle Youはそういう社会を作る1つのプラットフォームだと思いました。
小説を読んだり映画を観るのも良いですが
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