昨日は、立教大学大学院 経営学研究科 経営学専攻 リーダーシップ開発コース(LDC)の卒業式でした。
これではれて修士号(経営学修士)を取得することができました。
本当に本当に充実した学び多き2年間でした。
折角の機会ですので、少し振り返りを記録しておこうと思います。
色々書くとものすごく長くなってしまったので、「大学院で得た3つのもの」について書きたいと思います。
①知識と経験
「学術的知識や専門知識」は大学院で学ぶ全ての人が求めていることかと思いますが、当然LDCでも両手で受け止めきれないほどふんだんにいただきました。
何より嬉しかったのは、想像していた以上に自分の興味関心のある分野・内容であったこと。
元々「教育や学習についての専門知識」を身につけ、「学校や企業等」でそれらを使い、人や組織の成長・変革に貢献できる人間になりたいと思っていたのですが、その思いにドンピシャで合っていました。
どの授業も本当に面白く、ものっすごい質が高い。興味津々で受講させていただきました。
また、組織開発を実際に「経験」できたこともとても大きな成長の機会になりました。
パワフルな同期とともにリアルクライアントに対して組織診断し、働きかけをする経験は、自分一人では行けない領域への踏み込みで、これが大きく成長に繋がったと感じています。
LDCは、「科学知」と「臨床知」の両利きであるアカデミックプラクティショナーの育成を目指すコースです。
これではれて修士号(経営学修士)を取得することができました。
本当に本当に充実した学び多き2年間でした。
折角の機会ですので、少し振り返りを記録しておこうと思います。
色々書くとものすごく長くなってしまったので、「大学院で得た3つのもの」について書きたいと思います。
①知識と経験
「学術的知識や専門知識」は大学院で学ぶ全ての人が求めていることかと思いますが、当然LDCでも両手で受け止めきれないほどふんだんにいただきました。
何より嬉しかったのは、想像していた以上に自分の興味関心のある分野・内容であったこと。
元々「教育や学習についての専門知識」を身につけ、「学校や企業等」でそれらを使い、人や組織の成長・変革に貢献できる人間になりたいと思っていたのですが、その思いにドンピシャで合っていました。
どの授業も本当に面白く、ものっすごい質が高い。興味津々で受講させていただきました。
また、組織開発を実際に「経験」できたこともとても大きな成長の機会になりました。
パワフルな同期とともにリアルクライアントに対して組織診断し、働きかけをする経験は、自分一人では行けない領域への踏み込みで、これが大きく成長に繋がったと感じています。
LDCは、「科学知」と「臨床知」の両利きであるアカデミックプラクティショナーの育成を目指すコースです。
※文部科学省の「職業実践力育成プログラム(BP)」にも認定されたようです
・科学知:学術的な知識・理論を学び、様々な理論のレンズを通して考えることができること
・臨床知:クライアントの今ここの状況を把握し、現実に即した打ち手を実践できること
研究ができるだけでなく、現場にしっかりと価値を届けることができる人材へ。
この両方が得られたという点で、本当に価値ある学び・成長の場でした。
②仲間
同期という仲間の存在も、想像以上に素晴らしいものでした。
働きながら授業・課題をこなし、修士論文(プロジェクト報告書)を書き上げていくのは正直なかなかに大変でした。
そんな険しい茨の道も、仲間と共に切磋琢磨し、協力し合うことで乗り越えることができました。
大学院の同期がここまで仲良くなることは珍しいようで、これもLDCの特徴の1つなのだと思います。
また、同期だけでなく、先輩や後輩との繋がりもでき、勉強会やスポーツなど色々な時間を共にさせていただいています。これもすごく嬉しい。
最高の仲間と共に学べて本当に良かったです。心から感謝!
この出会いもまた一生の財産になったと思っています。
今後とも仕事や勉強、遊びなど色々な場面で是非ご一緒しましょう!
③将来のビジョン
今後、もっと深く学びたいと思う分野が見つかり、やりたいことが明確になったことも大きな収穫でした。
卒業後のキャリアについて考える授業がコースの中に組み込まれており、じっくりと時間をかけて今後のキャリアについて考えることができました。(とても贅沢な時間でした)
また、2年間共にした同期からのフィードバックも自己理解に大きく役立ちました。
授業内でも対話や相互フィードバックの機会は多くありましたし、授業外でも将来のことなど本当にたくさんのことを話し合いました。
これらの経験から、自身の強みや弱み、やりたいことなどが明確になっていき、今後のビジョンも明確に描くことができました。
具体的には、修論で書いた「PBL(Project-based Learniing)」、そして自分が1番輝いていたと周りが言ってくれた「Project Adventure(関係性づくりやアドベンチャー教育)の領域」、この辺りを今後も学び続け、アカデミック・プラクティショナーとして学校や企業などたくさんの方々に価値をお届けしていきたいと思っています。
LDCで学べて心から幸せでした。(実際、幸福感は確実に上がった気がします)
ここで学んだことを活かし、人や組織、社会に貢献できるよう邁進していきたいと思います。
卒業は終わりじゃなく、新たな旅の始まりですね。
先生方、事務局の皆さん、2年間の冒険を共にしてくれた同期、そして先輩・後輩の皆さん、本当にありがとうございました!感謝永遠に!!
・科学知:学術的な知識・理論を学び、様々な理論のレンズを通して考えることができること
・臨床知:クライアントの今ここの状況を把握し、現実に即した打ち手を実践できること
研究ができるだけでなく、現場にしっかりと価値を届けることができる人材へ。
この両方が得られたという点で、本当に価値ある学び・成長の場でした。
②仲間
同期という仲間の存在も、想像以上に素晴らしいものでした。
働きながら授業・課題をこなし、修士論文(プロジェクト報告書)を書き上げていくのは正直なかなかに大変でした。
そんな険しい茨の道も、仲間と共に切磋琢磨し、協力し合うことで乗り越えることができました。
大学院の同期がここまで仲良くなることは珍しいようで、これもLDCの特徴の1つなのだと思います。
また、同期だけでなく、先輩や後輩との繋がりもでき、勉強会やスポーツなど色々な時間を共にさせていただいています。これもすごく嬉しい。
最高の仲間と共に学べて本当に良かったです。心から感謝!
この出会いもまた一生の財産になったと思っています。
今後とも仕事や勉強、遊びなど色々な場面で是非ご一緒しましょう!
③将来のビジョン
今後、もっと深く学びたいと思う分野が見つかり、やりたいことが明確になったことも大きな収穫でした。
卒業後のキャリアについて考える授業がコースの中に組み込まれており、じっくりと時間をかけて今後のキャリアについて考えることができました。(とても贅沢な時間でした)
また、2年間共にした同期からのフィードバックも自己理解に大きく役立ちました。
授業内でも対話や相互フィードバックの機会は多くありましたし、授業外でも将来のことなど本当にたくさんのことを話し合いました。
これらの経験から、自身の強みや弱み、やりたいことなどが明確になっていき、今後のビジョンも明確に描くことができました。
具体的には、修論で書いた「PBL(Project-based Learniing)」、そして自分が1番輝いていたと周りが言ってくれた「Project Adventure(関係性づくりやアドベンチャー教育)の領域」、この辺りを今後も学び続け、アカデミック・プラクティショナーとして学校や企業などたくさんの方々に価値をお届けしていきたいと思っています。
LDCで学べて心から幸せでした。(実際、幸福感は確実に上がった気がします)
ここで学んだことを活かし、人や組織、社会に貢献できるよう邁進していきたいと思います。
卒業は終わりじゃなく、新たな旅の始まりですね。
先生方、事務局の皆さん、2年間の冒険を共にしてくれた同期、そして先輩・後輩の皆さん、本当にありがとうございました!感謝永遠に!!
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