6月17日(土)、18日(日)は彩の国マルシェが開催され、その中の「SDGsワークショップ for キッズ」に本学の学生達も参加させていただきました。
これは、私が担当しているボランティア授業の一環で、学生達がSDGsについて楽しく学べる子ども向けワークショップを企画から運営まで行うというものです。
インターンシップと同様、ボランティアの授業もPBL(Project-based Learning)型で実施しています。
地域に貢献する活動を通して市民性を育む点も含んでいることから、サービスラーニングとも言える内容かと思います。
今回は、狭山市 自治文化課様からいただいた、「子ども達が楽しくSDGsについて学ぶにはどのようなワークショップを実施すればよいか」という課題に対する解決策を、学生達がグループワークを通して考え、実際に子ども達に対してワークショップを実施することまで行いました。
履修者は合計80名で、8つのグループに分かれてそれぞれプロジェクトに取り組みました。
・学生だけでワークショップを企画・運営するチーム(6チーム)
・飯能信用金庫様、株式会社タカキ様と共同でワークショップを企画・運営するチーム(1チーム)
・会場のSDGsパネルを作成するデザインチーム(1チーム)
狭山市役所様、飯能信用金庫様、株式会社タカキ様との共同プロジェクトであることから、産学官金連携のという初めての連携が実現できました。
※今まで実施してきたプロジェクトは産学官連携が多かったのですが、今回金融機関である飯信さんにも加わっていただき、よりプロジェクトの広がりと深みを感じました。
初回の授業では、狭山市役所 自治文化課の職員の方々からプロジェクトの趣旨を説明いただきました。
その後、8チームに分かれてチームビルディング。
その後の授業では、SDGsやワークショップについて各グループで調査をし、ワークショップの内容をそれぞれ考案。
中間報告会で、市の職員の皆さん、飯能信用金庫の皆さんに企画案をプレゼンをしました。
オーディエンスである職員の方々からフィードバックをいただき、その後の授業で企画内容をブラッシュアップし準備を進めていきます。
そして、本番当日。
会場は沢山の子ども達、保護者の方々で溢れ、学生のワークショップブースも大盛り上がりでした。
学生達がしっかりチームで協力し、真剣に子ども達と向き合う姿は、普段教室ではなかなか見れない一面で、感動しながら眺めていました。
皆さん、とても素晴らしいパフォーマンスでした!
自信を持って、これからも社会に貢献するアクションをどんどんとっていってもらえたらと思います。
ご協力くださった、狭山市役所様、飯能信用金庫様、株式会社タカキ様にも深く感謝です。
今後の授業は、報告書の作成と、最終報告会でのプレゼンテーション、プロジェクトの総振り返り(リフレクション)を行なっていきます。
「社会にどのような課題があるかを調べる」
「お客さんに喜んでもらうワークショップを創造し、実践する」
「実社会で人々に価値提供し喜んでもらう 」
「チームで協力してプロジェクトを遂行する」
沢山の経験と沢山の気づきがあったはずです。
経験学習としてしっかりと振り返りを行い、学びを収穫していきましょう!
これは、私が担当しているボランティア授業の一環で、学生達がSDGsについて楽しく学べる子ども向けワークショップを企画から運営まで行うというものです。
インターンシップと同様、ボランティアの授業もPBL(Project-based Learning)型で実施しています。
地域に貢献する活動を通して市民性を育む点も含んでいることから、サービスラーニングとも言える内容かと思います。
今回は、狭山市 自治文化課様からいただいた、「子ども達が楽しくSDGsについて学ぶにはどのようなワークショップを実施すればよいか」という課題に対する解決策を、学生達がグループワークを通して考え、実際に子ども達に対してワークショップを実施することまで行いました。
履修者は合計80名で、8つのグループに分かれてそれぞれプロジェクトに取り組みました。
・学生だけでワークショップを企画・運営するチーム(6チーム)
・飯能信用金庫様、株式会社タカキ様と共同でワークショップを企画・運営するチーム(1チーム)
・会場のSDGsパネルを作成するデザインチーム(1チーム)
狭山市役所様、飯能信用金庫様、株式会社タカキ様との共同プロジェクトであることから、産学官金連携のという初めての連携が実現できました。
※今まで実施してきたプロジェクトは産学官連携が多かったのですが、今回金融機関である飯信さんにも加わっていただき、よりプロジェクトの広がりと深みを感じました。
初回の授業では、狭山市役所 自治文化課の職員の方々からプロジェクトの趣旨を説明いただきました。
その後、8チームに分かれてチームビルディング。
その後の授業では、SDGsやワークショップについて各グループで調査をし、ワークショップの内容をそれぞれ考案。
中間報告会で、市の職員の皆さん、飯能信用金庫の皆さんに企画案をプレゼンをしました。
オーディエンスである職員の方々からフィードバックをいただき、その後の授業で企画内容をブラッシュアップし準備を進めていきます。
そして、本番当日。
会場は沢山の子ども達、保護者の方々で溢れ、学生のワークショップブースも大盛り上がりでした。
学生達がしっかりチームで協力し、真剣に子ども達と向き合う姿は、普段教室ではなかなか見れない一面で、感動しながら眺めていました。
皆さん、とても素晴らしいパフォーマンスでした!
自信を持って、これからも社会に貢献するアクションをどんどんとっていってもらえたらと思います。
ご協力くださった、狭山市役所様、飯能信用金庫様、株式会社タカキ様にも深く感謝です。
今後の授業は、報告書の作成と、最終報告会でのプレゼンテーション、プロジェクトの総振り返り(リフレクション)を行なっていきます。
「社会にどのような課題があるかを調べる」
「お客さんに喜んでもらうワークショップを創造し、実践する」
「実社会で人々に価値提供し喜んでもらう 」
「チームで協力してプロジェクトを遂行する」
沢山の経験と沢山の気づきがあったはずです。
経験学習としてしっかりと振り返りを行い、学びを収穫していきましょう!
コメント