本日、Social Innovation Xross in Sayamaの第3回が開催されました!
Social Innovation Xrossとは
・地域社会に向き合う人材の育成
・地域の課題に取り組む産官学連携のネットワーク形成
を目的に、損保ジャパン社が各地域の行政・企業・大学と連携しながら取り組んでいる産官学連携プロジェクト。
この度、狭山市の回にお声がけいただき、第3回〜6回のプログラム作成とファシリテーションを担当させていただくことになり、これまで準備を進めてきました。
オンラインで実施した第1,2回を経て、本日は、初の対面での実施となる第3回。行政・企業の講演・パネルディスカッションに始まり、後半はグループワークというあっという間の3時間でした。

地域の様々な人々が集い、学び合いながら社会課題解決に向けて活動していくプログラムは、正に自分自身が学生の頃に得たかった経験であり、長年作りたいと思っていたコンテンツです。
本学の学生達にとっても、企業の方や市の職員の方々と交流し、共に学び合う機会は大きな学びに繋がったのではないかと思います。 是非、楽しみながら色々吸収して欲しいです。

このプログラムはデザイン思考をツールとして社会課題の解決を体験する流れなのですが、デザイン思考自体が自身の研究テーマであるPBLとも親和性が高く、私自身既に多くのものをいただいています。サブファシリとしてお手伝いいただいている小林さんのサポートも絶大で、自分一人ではできない濃密な学びを提供してくださいました。

参加者の学びと社会課題解決の最大化を目指して、Day4以降もしっかりとプログラム作成とファシリを実践していきたいです。
お声がけいただいたからには最大限貢献したい!
いやぁ、本当に楽しい。もっとこういう場を作っていきたいなぁ。

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